GEEK RECRUITING 2019

GEEKS
INTERVIEW

ギークピクチュアズだから出来る「個」の挑戦

TOMOMI
TOMINAGA

PRODUCTION
SUPPORT DIVISION

ギークピクチュアズの中で一番若いチームのGEEK赤坂。その中でも、絶対的必要不可欠な存在であるデスク、富永。彼女がいるからこそ作り出すことが出来るチームの秘密とは?

実際のお仕事は何がメインになりますか?
プロジェクトの進行表の管理や請求精算まわり。それらだけでなく、オフィスの環境づくりも行っています。ただし、これが仕事というのはなく、オフィスを円滑に回すために必要なことを、”寮母”的な立ち位置から自分で見つけて対応しています。
寮母的な立ち位置ですね。オフィス環境でこだわっていることはありますか?
映像制作は時には長時間作業になることもあるため、いつでも気持ちよく仕事出来る環境に整えています。例えば、必要ない物は溜め込まず、捨てる!整理整頓は欠かせません。ミーティングルームには打ち合わせ中に必要であろう、ペン・ポストイット・白紙・お菓子・ガム・ティッシュはマストアイテムとして必ず置いています。
白紙??
はい笑 会議中はメモだけでなく、イラストやアイデアをすぐに描けるように白紙はマストです!
オフィス環境を整える以外にも富永さんが心がけていることはありますか?
オフィスメンバーの一人ひとりに気を配ることですね。基本として、必ず出社してきたら皆に挨拶はしますが、話かけるタイミングはとても気をつけています。プロジェクトの進行具合なども考えて話す内容とタイミングは大事ですね。
それは大変な気もするのですが。。
オフィス全体の環境創りを考えると、社員メンバーへのホスピタリティも大切な要素だと思っているので苦ではありませんね。あと、家でメンバーが手掛けたTV CMなどを見たときはテレビ画面を写真に撮って「CMみたよー」って連絡するんです。私はあくまでデスクなので、それぞれの案件に直接携わることはなかなか出来ないのですが、メンバーが手がけた作品が世の中に発信されているのを見ると自分の事のように嬉しいです。
全員のプロジェクトを把握しているのですか?
プロジェクトの進行表を管理しているので、自然と頭に入ってきますね。ただ、私が把握しているのは赤坂チームがメインになるので、他のチームが携わった作品は月イチで全部チェックしています。社内だけでなく、社外の方にいつ聞かれても答えられるように準備しています!
手土産にもこだわりがあるとか?
お客様へのお土産だけでなく、現場への差し入れも含めて毎回同じモノではなく、バラエティにとんだ手土産を準備出来るようにリサーチは欠かせません。休みの日に出会った美味しかったものや良かった商品は、制作スタッフと会話したときに話題にあげるようにしています。他にも手土産だけでなく、最新のトレンドなどもチェックしてチームに共有することで少しでも貢献できるように心がけています。