GEEKS
INTERVIEW
ギークピクチュアズだから出来る「個」の挑戦
YUKIKO
KOJIMA
DIRECTOR/
DESIGNER
GEEK PICTURESのデジタルチームでディレクター、デザイナーとして企画からアウトプットまでこなす小島氏の原動力とは？
- デジタルチームはWeb制作だけでなく、アプリやインタラクティブな施策など多岐にわたっての制作に携わっていらっしゃいますね。
- はい。テクノロジーの発達に合わせて、変化し続ける広告の発想や制作を担うデジタルクリエイティブチームとして活動しています。小さなチームですが、人数が限られているからこそ、立ち上げからアウトプットまでの全行程に携われることもありとても面白いです。
- 案件によって関わり方もそれぞれということですか？
- はい、案件によって変わります。デジタルや紙媒体のデザインだったり、インタラクティブ施策やアニメーションの企画・制作、ディレクション、時にプログラムを書くこともあります。その中でも特に、企画から関われる案件が好きです。企画はデザインの基本的な考え方と同じだと思っていて、いかにして課題を見つけ出し解決するか、クリエイティブソリューションを”デザインする”と考えたら同じ思考かなと。
- 企画からアウトプットまでこなすために日頃行っていることはありますか？
- 常にアンテナはオンにしています。特に先端技術を追うのがとても好きで、週末に展示会やプログラムの勉強会などに参加したりしています。日々新鮮な空気に触れていないと飢渇に瀕してしまいそうで…笑 日常生活の中にもたくさんの発見がありますが、いつもとは少し違う環境に身を置くことによって得られることも多いため、時間を見つけては新しい土地や景色を求めて出掛けるようにしています。
- 新しい土地や景色？？
- はい！ここ数年だと、東チベットのラルンガルゴンパや、アメリカネバダ州の砂漠で開催されるバーニングマンというアートイベントが印象的でした。自分の先入観や、固定観念にとらわれていないかを確認する意味でも、大切な時間だと思っています。
- 今後、やってみたいことはありますか？
- 今やりたいこととしては、リアルとデジタルの連動や、最先端技術×アイデアで異質なものを掛け合わせ、これまでになかった体験を提供してみたいです。そして、そこから社会貢献につながるような創造が出来たら更に良いなと考えています。
私もですが、GEEK PICTURESも新しい部署やチームが出来て色々なことに挑戦しています。常に新しい何かが起きているので、仕事をしていても「次は何が起こるんだろう？」ってワクワクしています！