GEEKS
INTERVIEW
ギークピクチュアズだから出来る「個」の挑戦
TAMAKI
HASHIMOTO
PRODUCTION
MANAGER
ずっと映像業界に夢を見てギークピクチュアズに入社した、一年目のPM橋本。実際に働いてみてわかったこと、そしてこれから目指すこととは。
- 小さい時から映像業界に憧れていたんですよね？
- はい、小学生の時に観た映画に感銘を受けて映画監督になりたいと思ったのが映像の仕事を志したきっかけです。大学で映像の自主制作なども行ってみて、制作の方が向いているかもと思い、CM制作に最終的にたどり着きました。
- やりたい事を実現されていますね！
- 毎日楽しいです！正直辛い時もありますが、制作という立場で全行程に関われることが出来るので学ぶこともたくさんあります。
- 入社されて一番興奮した瞬間はなんですか？
- 色々ありますが、撮影現場が一番興奮します！
あと、携わった作品の中で日清カップヌードル「HUNGRY DAYS サザエさん篇」は全編アニメーションのため、手描きで描かれた画がひとつの流れになって”動き”出したときは本当に感動しました。 - 入社して一年も経っていないのに話題作に携わることは怖くなかったですか？
- 全く。一年目ですがアシスタントとして多くの作品に携われることはとても大きなチャンスだと思っています。
先輩もいろいろなことを教えてくれますが、基本的には自分で学んで吸収出来ることは吸収出来るように心がけています。それは、制作におけるテクニックもそうですが、ビジネススキル、話術も含め盗めるものは全てです。 - 他にも制作PMとして気をつけていることはありますか？
- 全てに疑問を持つことです。もちろん、今は自分の意見は採用されないですが、いつ意見を聞かれても大丈夫なように自分なりの考えをきちんと持つようにしています。
あとは、意見を明確に伝えるようにしています。口ぐせのように「なんかいいですね」とすごく曖昧な言い方をしてしまうのですが、”なんか”ではなく明確に何が良いのか、悪いのかを伝えられるように気をつけていますね。 - 「なんかいい」って使い易いですもんね。
- そうなんです。でも、自分の意見の詳細を伝えるため経験を積むだけではなく、知識を身に着け、多くのTVCMを知るためにもyoutubeで日々観ています。
- 一年前の自分に伝えることが出来るとしたら何をメッセージとして送りますか？
- 自分は地元で就職するか、上京して映像業界に就職するか悩んでいたのですが、迷わずすぐに映像業界に就職した方がいいよ！って伝えたいですね。
一年目のアシスタントとはいえ、多くの作品に関わることが出来るチャンスを逃すのはもったいないので。私もアシスタントから独り立ちして一本のプロジェクトを任されるように日々邁進です！